シニア&子ども食堂

凛童舎

043-274-9776

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シニア&子ども食堂

大勢でわいわい食事をしませんか?
凛童舎 シニア&子ども食堂

大人だけ、子どもだけのご参加も大歓迎!
シニア&子ども食堂を開設したきっかけ

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2014年に厚生労働省が発表した「子どもの貧困が6人に1人」のデータが、シニア&子ども食堂を始めたきっかけです。
豊かなはずの日本において、満足に食事を取れない児童がいることは衝撃です。
この問題は、家庭内や学校においても「孤立」も生み出します。
孤立は何も児童に限ったことではなく、高齢化の社会が進む、シニア層が抱える問題にもなっています。
貧困・孤立の家庭を少しでも支援でき、誰もが幸せな思いができる場所の提供。
そうして考えられたのが、私たちのシニア&子ども食堂なのです。

分水嶺の子どもたち

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シニア&子ども食堂だけでなく、凛童舎はロボット教室やシニア向けパソコン教室などの無料学習支援塾を運営しております。
貧困の家庭の子どもは、家庭のみならず学校においても、ずっと悲しみや我慢の体験をしてきています。
こうした体験のある子どもは、人の痛みがわかる人間としての素養が知らず知らずのうちに培われてもいます。
悲しみや我慢、痛みを知る人間こそが、これからの日本の未来、福祉を担う人材になりうる可能性があると、私たちは考えています。
貧困や孤立の環境を何もネガティブに捉えることはないのです。
将来の方向性を自分自身の考えで導き出す。
その分水嶺の役割を担うことが、私たちの無料学習支援塾などの使命です。

船橋市や、近隣地域にお住まいの皆さんへ

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少子化による人口減で発生する労働力不足。人口減が生み出す税収不足による財政難。
それでも高齢者の人口は増え続け、自治体の福祉の予算は年々増大の一途を辿ります。
これは近い将来の日本が抱える問題です。
今の子どもたちがその日本を支える世の中にするには、地域で支え合う仕組みを作ることが重要です。
凛童舎の子ども&シニア食堂は、地域に住まうすべての世代の結縁の場所です。
すべての世代にこだわる理由は、同世代だけのコミュニティでは、いずれ廃れてしまうからです。

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多世代を対象にすれば、代替わりはあっても、思いや文化は継承されていきます。
アクティブシニアの方が食事を作り、貧困の子どもたちと一緒に食べる。
こうした取り組み一つでも、日本の未来が抱える問題が、少しでも解決に向かうと考えます。

TV取材映像

2016年8月26日、ケーブルテレビJ-com習志野・船橋の取材を受けて、3回にわたりニュース番組で放送されました。
学童保育の様子、高校生や社会人ボランティアのインタビュー、子ども達の様子のほか、子ども食堂の日だったので、食事の様子、調理ボランティアスタッフのインタビュー映像、畑での、子ども達と一緒の子ども食堂に出す野菜の収穫作業の様子も掲載されております。

お問い合わせはこちら

〒274-0824 千葉市花見川区幕張本郷2-20-7

影澤ビル(美容室シャドウ)2F

営業時間:13:00~20:00

休園:日曜・祝日

自然な成長を

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